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清水やアーセナルに在籍のユングベリ、インドで短期の現役復帰へ

2014.07.26

現役復帰を発表したユングベリ [写真]=Getty Images

 元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリが25日、短期間の現役復帰を発表した。

 ユングベリは、自身のツイッターを更新。「9月から3カ月間、インドスーパーリーグに加入してインドでのフットボールの発展を手助けするよ。引退していたが、インドでプレーする機会は本当にエキサイティング。プレミアリーグでの知識と経験で貢献したいね」とメッセージをつづった。

 37歳のユングベリは、1998年から2007年まで所属したアーセナルでは数々のタイトルを獲得。2003-2004シーズンには主力選手として、プレミアリーグで無敗優勝を達成するなど、ティエリ・アンリやロベール・ピレス、パトリック・ヴィエラらとともにクラブの黄金時代を築いた。
 
 アーセナル退団後はウェストハムを経てアメリカへ渡り、スコットランドのセルティックでもプレーした。そして2011年に清水エスパルスに加入し、2012年2月に契約を解除。その後、現役引退を発表していた。

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