手術を受けることになったソン・フンミン [写真]=Getty Images
トッテナムは2日、韓国代表FWソン・フンミンが左目周辺の骨折を安定させる手術を受けることを発表した。
ソン・フンミンは11月1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第6節のマルセイユ戦に先発出場したものの、相手選手との接触後にプレー続行不可能となり、29分に途中交代となった。
当初は脳震盪の疑いもあったものの、左目周辺を骨折していたことが判明。これを受け、トッテナムは同選手が左目周辺の骨折を安定させる手術を受けることを発表し、手術後にはメディカルスタッフと共にリハビリを開始する予定であることを明らかにした。
なお、復帰時期については明らかになっておらず。11月20日に開幕し、韓国代表の初戦を同24日に控えるFIFAワールドカップカタール2022を欠場する可能性も浮上しているようだ。
By サッカーキング編集部
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