タバレス監督はクリスティアーノ・ロナウドを警戒 [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア、決勝トーナメント1回戦でポルトガル代表と対戦するウルグアイ代表。同代表監督オスカル・タバレス監督はクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)を警戒している。29日、スペイン紙『アス』が報じた。
タバレス監督は「ポルトガル代表はクリスティアーノ・ロナウドだけのチームではない。しかし、彼を止めるにはチーム全員の努力が必要だ」と、今大会4得点のポルトガル代表キャプテンを注意。
その一方「私は彼が世界で最高のストライカーの一人であると思っている」とレアル・マドリードFWを称賛している。さらに、「彼がトップレベルにあるのは彼がチームの良きリーダーであるからだ」とキャプテンとしての素質にも言及した。
強力なFW陣を擁する両代表は30日に対戦。タバレス監督は「良い試合になるだろう。しかし、集中しなければこの試合に勝つのは困難だ」と意気込んだ。
By サッカーキング編集部
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