代表復帰の可能性を取り沙汰されていたイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
スウェーデンサッカー協会(SvFF)は26日、FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(ロサンゼルス・ギャラクシー)について、2018 FIFAワールドカップ ロシアには出場しないと正式に発表した。
SvFFによると、代表チームのマネージャーを務めるラース・リヒト氏が「火曜日にズラタンと話しをした。彼は代表チームについての気持ちは変わっていないと伝えてきた。ノーだよ」とコメント。イブラヒモヴィッチが代表に復帰し、ロシアW杯のメンバーに招集されることはないと発表された。
ユーロ2016を最後に代表引退を表明したイブラヒモヴィッチだが、今月15日にツイッターにて「俺がワールドカップでプレーする可能性は非常に高い」と記し、復帰希望を示唆。動向に注目が集まっていた。
By サッカーキング編集部
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