オランダ代表とルクセンブルク代表が対戦した [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選が9日に行われ、グループA第6節でオランダ代表とルクセンブルク代表が対戦した。
試合は21分にアリエン・ロッペンがゴールを挙げ、オランダが先制に成功する。さらにオランダは34分、同国の出場記録を131試合に更新したウェズレイ・スナイデルが追加点を決め、2点リードした状態で前半を終えた。
後半に入ってもオランダの勢いは止まらず、62分と70分に得点を重ねると、最後は84分にフィンチェント・ヤンセンがPKを決めて万事休す。オランダが5-0の圧勝でルクセンブルクを下した。
この結果、ルクセンブルクはグループA最下位のままとなり、オランダは順位を1つ上げた3位に浮上した。次節、オランダは8月31日にフランス代表と、ルクセンブルクはベラルーシ代表と対戦する。
【スコア】
オランダ代表 5-0 ルクセンブルク代表
【得点者】
21分 1-0 アリエン・ロッペン(オランダ)
34分 2-0 ウェズレイ・スナイデル(オランダ)
62分 3-0 ジョルジニオ・ワイナルドゥム(オランダ)
70分 4-0 クインシー・プロメス(オランダ)
84分 5-0 フィンチェント・ヤンセン(オランダ)
By サッカーキング編集部
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