シャルケFWフンテラール（左）がヘルタ戦を振り返った [写真]＝Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第28節が28日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケと同代表MF細貝萌のヘルタ・ベルリンが対戦。シャルケが2－0で快勝した。負傷中の内田はベンチ外で、ベンチ入りした細貝に出場機会はなかった。
試合後、シャルケのオランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。フンテラールは1得点を決めた。
フンテラールは、「試合をコントロールすることができたと思う。非常にアグレッシブにプレーできていたしね。全体的に見て、良いチームパフォーマンスだったと思う」と、勝利を振り返った。
そして、「チームには若くて良い選手が多い。個人的には僕もまだ若いと思うけどね。全体的な構図は、クラブ、ファン、そしてチームにとってとても良いものだと思う。チームとしてすごく調子が良いし、自信を持っている。調子が悪い時期が来ることもあるだろうけど、そんな時でも、調子を取り戻すために全力を尽くすだけだ。今の状況を楽しめているよ」と、手応えを語った。