ケルンがシャルケに競り勝った [写真]=Bongarts/Getty Images
親善試合が18日に行われ、MF長澤和輝の所属するケルンと日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが対戦。内田は先発出場、長澤はベンチスタートだった。
試合は、18分にケルンがアンソニー・ウジャーのゴールで先制に成功した。対するシャルケも、前半終了間際の44分にジェフェルソン・ファルファンが同点ゴールをマーク。前半の内に試合を振り出しに戻した。
同点のまま後半を迎えると、開始直後の46分にトーマス・ブレーカーが得点して、再びケルンが勝ち越した。試合は結局、ブレーカーの得点が決勝ゴールとなり、2-1でケルンが競り勝った。
なお、内田はフル出場、長澤は88分から途中出場した。