2016.03.25

ヨハン・クライフ氏死去…かつてのライバルや教え子から悲しみの声

クライフ
肺がんのため68歳で死去したヨハン・クライフ氏 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 元オランダ代表で、アヤックスやバルセロナでプレーしたヨハン・クライフ氏の訃報を受け、様々なサッカー関係者がコメントを寄せている。

 クライフ氏は現役時代3度のバロンドールを受賞。アヤックス時代にはUEFAチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)の3連覇に貢献。指導者としても、バルセロナのクラブ史上初のチャンピオンズカップ制覇などを達成。その後、2013年までカタルーニャ選抜の監督を務めた後、現場からは身を引いていた。

 元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏は公式Facebook(https://www.facebook.com/DiegoMaradonaOficial/)上で「あなたを絶対に忘れない」とコメント。また元ブラジル代表FWのペレ氏は、クライフ氏を「卓越するということの象徴」として称えている。

 クライフ氏が選手としてプレーし、監督も務めたバルセロナの関係者からもたくさんの声が寄せられている。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは「また一人、レジェンドがこの世を去った」と追悼の意を示した。また、バルセロナ所属時代、クライフ氏の指導を受けたフリスト・ストイチコフ氏は、「感情的にならざるをえない」と語っている。

 元オランダ代表でフェイエノールト時代に同僚だったルート・フリット氏は「私にとっての最も大きなインスピレーション、そして先生でいてくれてありがとう」とコメントした。また、アヤックスのマーケティングディレクターを務めるエドウィン・ファン・デル・サール氏は「アヤックスにとって何がベストか、フットボールにとって何がベストか、常に考えていた」と、クライフ氏の功績を称えている。

 オランダサッカー協会(KNVB)は、26日に行われるオランダ代表対フランス代表の試合で追悼のイベントを行うと発表。現役時代にクライフがつけていた背番号にちなんで開始14分に試合を中断し、1分間の黙祷を行うとしている。

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