直接FKを決めたミランの本田 [写真]=Getty Images
セリエA第37節が21日に行われ、ミランとボローニャが対戦した。
ベンチスタートとなった日本代表MF本田圭佑は、カルロス・バッカに代わり58分からピッチに立つ。ミランの1点リードで迎えた73分、セットプレーのチャンスを得ると、本田が左足で直接FKを突き刺した。
#本田圭佑 が遂に決めたっ!!!
鮮やかなFKで #ミラン に追加点をもたらした。 #セリエA を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q で。 pic.twitter.com/zqQjdbmYnM— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) May 21, 2017
本田は待望の今季初得点。16年2月14日のジェノア戦以来、約1年3カ月ぶりの得点となった。ミランも3-0で6試合ぶりの勝利を収めている。
【スコア】
ミラン 3-0 ボローニャ
【得点者】
1-0 24分 ジェラール・デウロフェウ(ミラン)
2-0 73分 本田圭佑(ミラン)
3-0 90+1分 ジャンルカ・ラパドゥーラ(ミラン)