ミラン移籍が秒読みに迫るエヴァートンFWデウロフェウ [写真]=AMA/Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランがエヴァートンに所属するスペイン代表FWジェラール・デウロフェウの獲得が秒読みと迫った。イタリアメディア『tuttomercatoweb.com』が22日に報じた。
ミラノのマルペンサ空港に到着したデウロフェウは、同メディアのインタビューに応じ、「ミランは偉大なクラブ。それゆえ、ここにいることをうれしく思う」とコメント。また、かつてチームメイトだった、ミランに所属するスペイン人FWスソやコロンビア代表FWカルロス・バッカと連絡は取ったのかとの質問には「連絡を取っているよ。スソと再会することができてうれしいね」と答えた。
なお、イタリア紙『トゥットスポルト』によると、移籍形態は今シーズン限りのレンタル移籍で、750万ユーロ(約9億2000万円)がエヴァートンに支払われることになるようだ。ミランにとって7人目のスペイン人となるデウロフェウ。背番号は「7」が与えられると予想されている。
By サッカーキング編集部
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