インテル移籍の可能性を報じられたモナコのJ・モウティーニョ [写真]＝Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルが、モナコのポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョを獲得する可能性があるようだ。フランス紙『ル・パリジャン』の報道を引用しつつ、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が2日に報じている。
報道によると、J・モウティーニョは以前からプレミアリーグのクラブへの移籍を検討していた。しかし現時点では、今冬の移籍市場における新天地候補としてインテルが有力視されている模様だ。
J・モウティーニョは1986年生まれの30歳。スポルティング、ポルトと母国のクラブを渡り歩き、2013年からモナコでプレーしている。テクニックと戦術眼を備えたプレーメーカーで、ポルトガル代表でも中心選手として活躍。昨年のユーロ2016では6試合に出場して同代表の初優勝に貢献した。
By サッカーキング編集部
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