2016.01.19

3部のアレッサンドリアが80年ぶり伊杯4強進出…準決勝でミランと対戦

Aleksandar Trajkovski of Us Citta di Palermo in action during the TIM Cup match between US Citta di Palermo and US Alessandria at Stadio Renzo Barbera on December 2, 2015 in Palermo, Italy.
アレッサンドリアの主将モレーロら(写真は昨年12月) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 コッパ・イタリア準々決勝が18日に行われ、レーガ・プロ(3部)のアレッサンドリアがセリエBのスペーツィアを1-2で破り、準優勝した1936年以来の準決勝進出を決めた。3部相当のクラブがベスト4に入ったのは1984年のバーリ以来32年ぶりとなる。

 試合後、イタリアメディア『Rai』のインタビューに応えたアンジェロ・グレグッチ監督は「この勝利の大部分は、選手たちの功績によるもの。この難しい試合の数々で称賛するプレーを見せてくれた。PKでリードを許したが、常にバランスを保ちながら、プレーすることをチャレンジした。準決勝に進出し、輝かしい街とクラブを代表することを誇りに思う。とても素晴らしい夜となった。そしてこの勝利を(2012年4月14日にピッチの上で倒れ逝去した)ピエルマリオ・モロジーニに捧げたい」とコメントした。

 そして、奇しくも準優勝した80年前と同じ組み合わせとなった日本代表FW本田圭佑が所属するミランとの準決勝については「勝てる確率については話したくない。ピッチの内外で、スポーツマンシップ、正しい行動と姿勢を持って、3部リーグのサッカーを代表することがとても重要だと言いたい」と言明し、所属するレーガ・プロを代表してミランと戦いたいと意気込みを語った。

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