2014.12.02

B・ペレスが驚愕の80m独走ゴールも「途中でもう疲れていた」

B・ペレス
独走ゴールを決めたB・ペレス(右) [写真]=Getty Images

 セリエA第13節が11月30日に行われ、ユヴェントスとトリノが対戦し、2-1でホームのユヴェントスが勝利した。この試合でトリノ所属のブラジル人DFブルーノ・ペレスが、約80メートルを独走しゴールを決めた。12月1日付けのイギリス紙『デイリー・メール』が報じている。

 ユヴェントスに1点をリードされて迎えた22分、B・ペレスは自陣ペナルティエリア内でこぼれ球を拾うと、フランス代表MFポール・ポグバを振り切り右サイドからドリブルを開始。持ち味のスピードを生かし、ワンタッチでフランス代表DFパトリス・エヴラを抜き、さらに並走するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルも置き去りにしてしまう。一瞬で自陣ゴール前から敵陣ペナルティエリア内に侵入したB・ペレスは、右足を思い切り振りぬく。勢い良く放たれたボールは、ポストに当たりながらGKマルコ・ストラーリの守るゴールを破った。

 ユヴェントスとのトリノ・ダービーでは、2002年2月以来ゴールのなかったトリノにとって4662日ぶりのゴールとなった。試合は後半アディショナルタイムに失点し、王者ユヴェントスから勝ち点を奪うことは出来なかったが、トリノっ子にとっては印象深い得点となっただろう。

 試合後、B・ペレスはインタビューに応え「(ドリブルしながら)ハーフウェイラインに辿り着いた時、僕はもう疲れていたんだ。雨がとても強くて、ピッチも重たかった」と述べ、ピッチコンディションの影響で消耗していたことを主張している。

 それでも得点出来た理由について「でもその時監督の言葉を思い出したんだ。『ユヴェントスを傷つけられるチャンスがあったら、迷わず飛びかかるんだ』という言葉をね」と振り返り、ジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督の言葉に勇気づけられたことを明かした。

 続けて「得点を決められたことを神に感謝したい。でも残念ながら僕らは負けてしまったんだ。一度ユーヴェは10人になり、僕らは勝利を奪いに行った。でもタフな試合になることはわかっていた」と語り、自身のゴールを喜びつつも、惜敗してしまったことを悔やんでいる。

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