ボーフムとシュトゥットガルトが対戦した [写真]=picture alliance via Getty Images
ブンデスリーガ第6節が26日に行われ、FW浅野拓磨が所属するボーフムは、MF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトと対戦した。浅野はハムストリングの負傷から復帰して5試合ぶりのベンチ入りを果たし、71分から出場した。遠藤は開幕から6試合連続でフル出場。伊藤はベンチスタートとなったが、出番は訪れなかった。
ボーフムは18分に決定機。ゴール前でセバスティアン・ポルター、クリストファー・アントウィ・アジェイがワンタッチでつなぎ、最後はペナエルティエリア左でエドゥアルト・レーヴェンが左足を振り抜いたが、相手GKフロリアン・ミュラーの好セーブに阻まれた。 前半はお互いに多くのチャンスが生まれず、スコアレスで折り返す。
シュトゥットガルトは55分、左サイドでフリーキックを獲得し、キッカーのボルナ・ソサは山なりの浮き球を供給。クリス・ヒューリッヒが頭で落とすと、コンスタンティノス・マヴロパノスは右足でゴールに突き刺す。しかし、マヴロパノスがトラップの際に腕を使っていたとして、ハンドで得点は取り消された。
お互いに決め手を欠くなか、試合は終盤に突入。シュトゥットガルトは83分、ペナルティエリア手前でこぼれ球を回収した遠藤が右足を振り抜いたが、シュートは相手GKにキャッチされる。
結局、お互いに得点が生まれないまま試合は終了。ボーフムは今季初ドローで3連敗を止め、シュトゥットガルトは2試合ぶりのドローで5戦未勝利となった。次節、ボーフムは10月2日にライプツィヒと、シュトゥットガルトは同日にホッフェンハイムと対戦する。
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By サッカーキング編集部
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