アディダスは、サプライヤーを務めるバイエルンが2020-21シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。
この度発表された新ユニフォームは、70年代のクラシックなユニフォームからインスピレーションを受けたというシンプルなデザイン。かすかに見える縦のシャドーストライプを配し、クラブカラーの赤にわずかなグラデーションを利かせている。首元や袖口には、2019-20モデルにはなかった白のラインが施され、赤との絶妙なコントラストがポイントに。サイドの“スリーストライプ”と相まり、よりスタイリッシュな印象に仕上がっている。試合の応援時はもちろん、タウンユースにも取り入れたい一着だ。
プレマッチジャージーやアンセムジャケット等のバイエルン2020-21シーズンウェアは、6月10日から順次発売。オーセンティックユニフォームは6月17日に一般発売される。
[写真]=©adidas