ブンデスリーガ8月の月間MVPにノミネートされた大迫 [写真]=Getty Images
11日、ブンデスリーガ公式サイトにて、8月の月間MVPの候補者が発表され、ブレーメン所属の日本代表FW大迫勇也らが選出された。
大迫は、ここまでのブンデスリーガ全3試合に先発し、第3節アウクスブルク戦の2ゴールを含む3点をあげ、得点ランク4位タイにつけている。また、先日の日本代表対パラグアイ代表でも先制ゴールを記録するなど、29歳のストライカーは今季のスタートダッシュに成功している。
候補者には他にも、3シーズン連続5回目の得点王の座を狙い、開幕3戦で驚異の6ゴールをあげた、バイエルン所属のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ、19歳ながらドルトムントの攻撃陣の核となっているイングランド代表MFジェイドン・サンチョらが選出されている。
すべての候補者は以下の通り。
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ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ポーランド代表)
大迫勇也(ブレーメン/日本代表)
マルセル・サビツァー(ライプツィヒ/オーストリア代表)
ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/イングランド代表)
ジョナタン・シュミット(フライブルク/フランス)
ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ/ドイツ代表)
#ブンデスリーガ 8月の月間最優秀選手に #大迫勇也 選手が堂々ノミネート👏
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— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) September 11, 2019