レヴァークーゼンのボス監督と再び共闘することになったシンクフラーフェン [写真]=Getty Images
17日、レヴァークーゼンがアヤックスからオランダ人DFデイリー・シンクフラーフェンを4年契約で獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。
23歳のシンクフラーフェンはヘーレンフェーンの下部組織出身で、2014-15シーズンにアヤックスへと移籍した。今シーズンの同選手は、慢性的なひざのケガの影響もあって公式戦出場は11試合に留めた。
クラブ公式サイトには、新天地で背番号「22」を着用する同選手のコメントが掲載され、「ドイツのトップクラブでプレーできることに興奮している。ブンデスリーガでのプレーとチャンピオンズリーグ(CL)への挑戦を楽しみにしているよ」と、レヴァークーゼン加入を決めた動機を語った。
また、同クラブのSDを務めるルディ・フェラー氏のコメントもクラブ公式サイトに掲載され、「左サイドバックやセントラルMFとしてプレーできる彼の多才さは、私たちにより一層の選択肢をもたらす。そのことはリーグとCLの二足の草鞋を履く上でとても重要なことだ」とシンクフラーフェン獲得の理由を明かしている
🚨 TRANSFER NEWS 🚨
23-year-old Daley Sinkgraven joins the Werkself from Ajax on a four-year contract! #DaleyNews pic.twitter.com/bc3cBCUoqR
— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04_en) June 17, 2019
By サッカーキング編集部
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