先発復帰の大迫勇也(左)と9試合連続先発出場の原口元気(右)[写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第29節の2日目が12日に各地で行われた。
ブレーメンに所属する大迫勇也はホームでのフライブルク戦でケガから復帰後初のスタメン出場を果たし、63分までプレーした。チームは76分にデイヴィ・クラーセンの2試合連続ヘディング弾で先制すると、84分にはCKからテオドール・ゲブレ・セラシェが頭で叩き込み、2点差とする。後半アディショナルタイムに1点をかえされたが、そのまま勝利。リーグ戦12試合無敗(6勝6分)となった。
MF原口元気が所属するハノーファーはホームでボルシアMGと対戦し、53分にラファエウにゴールを奪われ、0-1で8連敗を喫した。先発出場した原口は81分に途中交代。連続フル出場は8試合でストップした。
その他の試合結果は以下の通り。
▼4月11日
ニュルンベルク 1-1 シャルケ
▼4月12日
ライプツィヒ 2-0 ヴォルフスブルク
シュトゥットガルト 0-1 レヴァークーゼン
ブレーメン 2-1 フライブルク
ハノーファー 0-1 ボルシアMG
ドルトムント vs マインツ
▼4月13日
ホッフェンハイム vs ヘルタ・ベルリン
デュッセルドルフ vs バイエルン
フランクフルト vs アウクスブルク
By サッカーキング編集部
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