リュディガーの右足がパヴァールの首元に… [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(チェルシー)が7日に自身の公式ツイッターを更新し、フランス代表DFベンジャマン・パヴァール(シュトゥットガルト)に謝罪した。
ドイツとフランスは、6日に行われたUEFAネーションズリーグのリーグA・グループ1第1節で激突した。試合開始早々の3分、パヴァールのスライディングタックルを受けたリュディガーは、着地しようとした右足がパヴァールの首元に入ってしまう。踏まれた箇所には痛々しい傷跡が確認できたが、幸い大事には至らず、パヴァールはフル出場を果たしていた。
リュディガーは、パヴァールを踏みつけてしまった直後に謝ったという。不測の出来事であったとはいえ、リュディガー自身が非常にこの一件を気にしているようで、同選手は試合後に自身のツイッターで改めてパヴァールに謝罪した。
「パヴァールよ、申し訳ない。意図的なものではなかったんだ。すぐに謝ったけれど、彼が早く回復するよう、この機会にお祈りしたい」
Sorry for @BenPavard28, it wasn't intentional. I have apologized to him right after it happened and I also want to use this opportunity to wish him a speedy recovery! 🙏🏾🇩🇪🇫🇷
— Antonio Rüdiger (@ToniRuediger) September 7, 2018
By サッカーキング編集部
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