両チームとも一歩も譲らぬ展開へ [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第7節が30日に行われ、ヴォルフスブルクとマインツが対戦した。
25分、武藤にチャンスが訪れる。ディフェンスラインの裏に抜け出した武藤にスルーパスが送られる。1対1になり左足でシュートを放つも、GKのファインセーブに阻まれてしまった。
前半は両チームともチャンスを決めきれず、スコアレスで折り返す。
55分、ついにスコアボードが動く。ヴォルフスブルクが右サイドのCKを獲得。このCKにジョシュア・ギラヴォギが頭で合わせ、先制点を奪った。
75分、武藤にゴールのチャンスが訪れた。右サイドでボールを持った味方が早めのクロスを送る。ペナルティエリア内に飛び込んだ武藤がジャンプしながらヘッドで合わせた。ファーサイドに流し込まれたボールがゴールへ吸い込まれ、貴重な同点弾をマークした。
#武藤嘉紀 のヘディング弾!
今季3ゴール目はマインツの貴重な同点弾に。ブンデスリーガ第7節 #ヴォルフスブルク×#マインツ は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。#テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/TgtKJLkeEZ
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) September 30, 2017
試合はこのまま終了。マインツは敵地で勝ち点1を手に入れた。武藤はフル出場でチームに貢献している。
By サッカーキング編集部
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