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ノイアー、ブンデス最優秀GKに輝く…独誌実施の選手投票で4度目選出

2017.06.08

独誌が実施した選手投票でノイアーとレヴァンドフスキ(左から)が栄冠に輝いた [写真]=Bongarts/Getty Images

 バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、今シーズンのブンデスリーガ最優秀GKに選出された。そして同クラブのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、同最優秀フィールドプレーヤーに輝いている。ドイツ誌『キッカー』が選手248名を対象に行ったアンケート結果を、バイエルンの公式HPが伝えた。

 クラブの公式HPによると、『キッカー』がブンデスリーガ1部でプレーする248選手にアンケート調査を実施。ノイアーが32.7パーセントの票を集めて最優秀GKに輝いた。同選手は4度目の受賞となった。

 また最優秀フィールドプレーヤーは、33試合で30ゴールを挙げたレヴァンドフスキが初受賞となった。同選手は25.0パーセントの票を集め、ライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタ(得票15.7パーセント)、ドルトムントのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン(同10.5パーセント)に大差をつけて栄冠に輝いている。

 ブンデスリーガ史上初の5連覇を果たしたバイエルン。実際に対戦した選手たちから見ても、攻守の軸として活躍したノイアーとレヴァンドフスキの印象は鮮烈だったようだ。

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