2017.04.10

“ダービーキラー”の浅野、熱すぎるサポに驚愕「ドイツのサッカー文化を見せられた」

浅野拓磨
カールスルーエ戦で2ゴールを挙げた浅野拓磨 [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 シュトゥットガルトに所属する日本代表FW浅野拓磨が9日、自身のブログ(http://lineblog.me/asano_takuma/)を更新し、2ゴールを挙げる活躍を見せた同日の試合を振り返った。

 浅野は9日に行われたブンデスリーガ2部第28節のカールスルーエとのダービー戦で、ドイツ移籍後初となる1試合2ゴールの活躍で2-0の勝利に導いた。チームも6試合ぶりの白星で、暫定ながら首位を奪還した。

 14試合ぶりの得点で勝利に貢献した浅野は、「今シーズン2度目のダービー、対カールスルーエとのホームでの試合でゴールと勝利を掴むことができました!」と報告し、「約60000人のサポーターがスタジアムを埋め尽くし、その中でのゴール、そして勝利することができ、皆んなで喜びを分かち合えたことは本当によかったです」と喜んだ。

 だが、この日はシュトゥットガルトのホームに乗り込んできたカールスルーエのサポーターが花火や発煙筒を使用したことで、前半に試合が一時中断。さらに後半キックオフ直前にも中断し、開始が遅れる事態となっていた。

カールスルーエ・サポーターが花火などを使用し、一時中断を余儀なくされた [写真]=Bongarts/Getty Images

 これに浅野は、「ダービーということもありスタジアムは凄く熱い雰囲気の中での試合になりました。その中でも日本ではあまり見ないような光景もありカールスルーエサポーターが花火をピッチ内に打ち上げ試合が一時中断するほどの騒ぎになりました。選手だけでなく、スタッフや他のサポーターの方も決していい気分にはならないことだとは思います」とコメント。

「ですが僕はまた日本との違いや凄さ、サポーターの熱さに驚かされドイツでのサッカーの文化っていうものを見せられた気がします。決してよくはないですが僕にとってはいい経験にもなりました。日本では絶対にないことを祈ります!」と文化の違いを実感している。

「そんな熱いスタジアムでのゴールと勝利を掴めたことはまた特別な試合になりました」と続けた浅野は、昨年10月の第11節でドイツ初得点を挙げたカールスルーエから再びゴールを奪い、ダービーマッチ2連勝に導いたことで、「今日は周りからは『ダービーキラー』というあだ名もつけてもらいました。笑」という。

 それでも「内容としては全く納得のいくプレーはできなかったのでそこはしっかり反省し、また次に向け、優勝に向けて引き続き頑張りたいと思います!」と気を引き締めて、さらなる活躍を誓った。

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