FOLLOW US

長谷部、ブンデス日本人最多の235試合出場を達成! 31年ぶりに記録更新

2017.03.05

長谷部がブンデスリーガ通算235試合目の出場を果たした [写真]=Bongarts/Getty Images

 フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、日本人選手のブンデスリーガ最多出場記録を31年ぶりに更新した。

 長谷部は5日に行われたブンデスリーガ第23節のフライブルク戦に先発出場。これで同リーグ通算235試合目の出場を果たし、奥寺康彦氏がケルン(1977〜80)とブレーメン(1981〜86)で記録した234試合を上回った。

 現在33歳の長谷部は2008年1月に浦和レッズからヴォルフスブルクに移籍。翌2008-09シーズンには日本人で奥寺氏以来31年ぶりのブンデスリーガ優勝を経験した。その後、2013年夏に移籍したニュルンベルクを経て、2014年夏にフランクフルトに加入。ブンデスリーガ通算235試合出場で7ゴールを記録している。

■ブンデスリーガ日本人選手出場数トップ5(2017年3月5日現在) 
長谷部誠 235試合
奥寺康彦 234試合
高原直泰 135試合
酒井高徳 131試合
岡崎慎司 128試合

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO