欧州移籍後初ゴールをマークした浅野 [写真]=Bongarts/Getty Images
シュトゥットガルトに所属する日本代表FW浅野拓磨が、今シーズン初ゴールを挙げた。
シュトゥットガルトは30日に行われたブンデスリーガ2部第11節でMF山田大記が所属するカールスルーエと対戦。同じ州を本拠地とする2チームの“バーデン=ビュルテンベルク・ダービー”とも呼ばれる一戦で、スタメン出場した浅野が開始早々に魅せた。
10分、右サイドからのクロスをファーサイドにいたポルトガル人FWカルロス・マネが折り返し、浅野がエリア内から左足のダイレクトで狙った。ボールはゴール右に突き刺さり、欧州移籍後初ゴールをマークしている。
試合は現在も続いており、シュトゥットガルトが浅野の得点で1点をリードしてハーフタイムに突入。なお、カールスルーエの山田も先発出場している。
By サッカーキング編集部
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