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首位バイエルンは2戦連続ドロー 無敗維持のケルンが2位浮上/ブンデス第7節

2016.10.17

ブンデスリーガ第7節が14日から16日にかけて行われた [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第7節が14日から16日にかけて行われた。

 5勝1分けで首位に立つバイエルンは、敵地で日本代表MF長谷部誠のフランクフルトと対戦。62分に2-1と逆転に成功したものの、78分に同点ゴールを許して2-2と引き分けた。バイエルンは2試合連続の引き分けと足踏みが続く。なお、長谷部は67分からピッチに立っている。

 注目の上位対決となった、日本代表MF香川真司と同MFヘルタ・ベルリンの一戦は1-1のドロー。香川は60分から途中出場、原口はフル出場を果たした。

 また、開幕6戦無敗と好調を維持するケルンはインゴルシュタットをホームに迎えた。先発出場のFW大迫勇也は28分、フランス人FWアントニー・モデストの先制ゴールをアシスト。さらに37分にはペナルティーエリア内でファウルを受けてPKを獲得し、モデストの2点目へとつなげた。2ゴールに絡んだ大迫の活躍でケルンが2-1と競り勝ち、4勝3分けの勝ち点「15」で2位に浮上している。

 ブンデスリーガ第7節の結果は以下の通り。

■ブンデスリーガ第7節
ドルトムント 1-1 ヘルタ・ベルリン
ボルシアMG 0-0 ハンブルガーSV
ケルン 2-1 インゴルシュタット
アウクスブルク 1-1 シャルケ
ホッフェンハイム 2-1 フライブルク
フランクフルト 2-2 バイエルン
ブレーメン 2-1 レヴァークーゼン
マインツ 2-1 ダルムシュタット
ヴォルフスブルク 0-1 ライプツィヒ

By サッカーキング編集部

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