バイエルンとケルン(左)はドロー、ドルトムント(右上)は今季2敗目を喫し、ヘルタ(右下)は2位浮上 [写真]=Bongarts/Getty Images、City-Press via Getty Images
ブンデスリーガ第6節が9月30日から10月2日にかけて行われた。
5連勝で首位に立つバイエルンは、FW大迫勇也のケルンとホームで対戦。1-1で引き分け、開幕からの連勝は「5」でストップした。大迫が先発出場し、敵地で貴重な勝ち点1を掴んだケルンは3勝3分けと無敗をキープ。勝ち点「12」で4位となっている。
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは敵地でレヴァークーゼンと対戦。0-2と完封負けを喫し、今シーズン2敗目となった。香川は4試合ぶりに途中出場している。
日本代表MF原口元気のヘルタ・ベルリンは、同DF酒井高徳のハンブルガーSVを2-0で撃破。4勝1分け1敗、勝ち点13で2位に浮上している。原口と酒井はともにフル出場を果たした。
また、日本代表MF長谷部誠のフランクフルトは敵地でフライブルクと対戦し、0-1と敗れた。長谷部はフル出場を果たしている。
ブンデスリーガ第6節の結果は以下の通り。
■ブンデスリーガ第6節
ライプツィヒ 2-1 アウクスブルク
バイエルン 1-1 ケルン
ヘルタ・ベルリン 2-0 ハンブルガーSV
インゴルシュタット 1-2 ホッフェンハイム
ダルムシュタット 2-2 ブレーメン
フライブルク 1-0 フランクフルト
レヴァークーゼン 2-0 ドルトムント
ヴォルフスブルク 0-0 マインツ
シャルケ 4-0 ボルシアMG
By サッカーキング編集部
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