バイエルンでプレーするレヴァンドフスキ(左)とミュラー(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがドイツ代表FWトーマス・ミュラーとの関係についてコメントした。2日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
今シーズンのブンデスリーガ第24節終了時点で、レヴァンドフスキは得点ランクトップの23ゴール、ミュラーは同3位の17ゴールをマーク。公式戦全てを合わせると、両選手合計で58得点を挙げている。
レヴァンドフスキは「トーマス(・ミュラー)と僕はお互いにとてもうまくいっている。一緒にプレーする時は見なくても分かり合える関係なんだ」と、ミュラーと最高の関係を築けていると明言した。
さらに「トーマスは僕がどこにいて、どのように動いているかをいつもわかっている。逆の立場でも同じことが言えるよ。僕たちはピッチ上で言葉をかわす必要がないんだ」と続け、阿吽の呼吸でプレーができていると強調した。
現在2位につける日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと勝ち点差「5」で首位に立つバイエルン。次節は5日、ドルトムントと敵地での直接対決を控えている。
By サッカーキング編集部
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