2016.02.14

原口フル出場のヘルタ、敵地で完封負け…公式戦8試合ぶりの黒星

原口
シュトゥットガルト戦に出場したヘルタ・ベルリンの原口(右) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ第21節が13日に行われ、シュトゥットガルトと日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが対戦した。原口は左サイドハーフで5試合連続となる先発出場を果たしている。

 シュトゥットガルトはリーグ戦4連勝と好調を維持しており、12位まで順位を上げてきている。対するヘルタ・ベルリンは前節2位の日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとの上位対決でスコアレスドローに終わり、3試合連続引き分け中。10日に行われたDFBポカール準々決勝ハイデンハイム戦で決勝ゴールを挙げている原口は、公式戦2試合連続の得点を目指す。

 試合立ち上がりからこう着状態が続いたが、18分にシュトゥットガルトがCKのチャンスを迎えるとアレクサンドル・マキシムが右足で直接狙った。しかしこれはGKルネ・ヤースタインがなんとか弾き出す。

 さらに攻勢を強めるシュトゥットガルトは27分、右サイドを駆け上がったケヴィン・グロスクロイツからパスを受けたダニエル・シュワーブがクロスを上げると、マキシムが頭で合わせた。しかし枠をとらえることはできない。

 一方のヘルタ・ベルリンは37分、左サイドをドリブル突破したトルガ・シゲルシが ヴェダド・イビシェヴィッチへラストパス。そのままシュートまで持ち込むが、これはGKプジェミスワフ・ティトンが右足一本で防ぐビッグセーブを見せゴールを死守した。このままスコアは動かず0-0で前半を折り返す。

 後半開始直後の51分、シュトゥットガルトが先制に成功する。ゴール前で細かいパスをつなぐと、エリア外からマキシムが強烈なシュート。これはGKが防ぐが、こぼれ球に反応したセレイ・ディエが右足を振りぬき、ゴール右下に突き刺した。

 得点を許したヘルタ・ベルリンは56分、FKのセカンドボールを拾うと、最後はジョン・アンソニー・ブルックスが左足でボレーシュートを放った。しかしボールは左ポストに直撃し、ネットを揺らすことはできない。

 すると84分、シュトゥットガルトは前線でボールを奪い一気に攻め込み、エリア内でパスを受けたフィリップ・コスティッチが左足でシュートを打った。ボールはゴールに吸い込まれ、シュトゥットガルトが追加点を挙げる。後半アディショナルタイム1分には左サイドを突破したコスティッチが再び左足でゴールを狙うが、これはGKに阻まれた。

 結局、終始試合を支配したシュトゥットガルトが2-0で勝利を収めた。なお、原口はフル出場を果たしている。勝利したシュトゥットガルトがリーグ戦5連勝となった一方、敗れたヘルタ・ベルリンは公式戦8試合ぶりとなる黒星を喫した。

 次節、シュトゥットガルトは21日に敵地で日本代表DF内田篤人が所属するシャルケと、ヘルタ・ベルリンは20日にヴォルフスブルクをホームに迎えて対戦する。
 
【スコア】
シュトゥットガルト 2-0 ヘルタ・ベルリン

【得点者】
1-0 51分 セレイ・ディエ(シュトゥットガルト)
2-0 84分 フィリップ・コスティッチ(シュトゥットガルト)

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