2016.01.31

山口蛍デビューのハノーファー、3失点で泥沼5連敗…酒井宏はPK献上

酒井宏樹
レヴァークーゼン戦に出場したハノーファーDF酒井宏樹(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ第19節が30日に行われ、レヴァークーゼンとMF清武弘嗣、MF山口蛍、DF酒井宏樹が所属するハノーファーが対戦した。

 前節、ブンデスリーガ再開初戦を落としたハノーファーは4連敗でリーグ最下位に沈む。今節は敵地に乗り込み、5位レヴァークーゼンとの一戦に臨んだ。清武は負傷欠場で、酒井が右サイドバックで4試合連続の先発出場。また、今冬新加入の山口がスタメンに名を連ね、ブンデスデビューを果たした。

 最初にチャンスを作ったのはハノーファー。10分、右サイドを駆け上がった酒井が、エドガー・プリブからのパスを受けるとダイレクトでクロスを上げる。これを中央で待っていたマヌエル・シュミデバッハが右足でボレーシュートを放つが枠を外れた。

 直後の12分、レヴァークーゼンがCKから決定機を迎える。ハカン・チャルハノールからのボールにシュテファン・キースリンクが頭で合わせるが、クロスバーに阻まれた。さらに26分にはFKのチャンスを迎えると、チャルハノールが直接ゴールを狙うが、これはGKロン・ロベルト・ツィーラーが好セーブを見せ得点を許さない。

 試合を優勢に進めるレヴァークーゼンは44分、ついに先制点を挙げる。CKのチャンスを迎えると、チャルハノールのボールに合わせたのはまたもキースリンク。ヘディングシュートを叩き込み、ゴールネットを揺らした。このまま1-0で前半を折り返す。

 後半に入ってもレヴァークーゼンの勢いは止まらない。56分、前線でボールを奪ったカリム・ベララビがドリブル突破を仕掛けると、ラストパスを受けたチャルハノールがそのまま左足で強烈なシュートを放つ。しかしボールはクロスバーに直撃しゴールには至らなかった。

 61分、レヴァークーゼンがビッグチャンスを迎える。ペナルティエリア内の混戦でキースリンクが酒井に倒されPKを獲得。これをハビエル・エルナンデスが落ち着いて決め、追加点を挙げた。

 1点を返したいハノーファーは85分、右サイドを突破した酒井がグラウンダーのクロスを入れると、アラン・サン・マクシマンに繋がり、そのまま右足シュート。しかしDFの体に当たり、ネットを揺らすことはできない。

 すると87分、ケヴィン・カンプルからのロングパスを受けたエルナンデスが、エリア内左からドリブル突破。マルセロをかわし、左足で落ち着いてゴールに流し込んだ。試合はこのまま終了し、3-0でレヴァークーゼンが勝利を収めた。なお、酒井と山口はともにフル出場を果たしている。

 次節、ハノーファーは2月6日に日本代表FW武藤嘉紀の所属するマインツと、レヴァークーゼンは同日にバイエルンとそれぞれホームで対戦する。

【スコア】
レヴァークーゼン 3-0 ハノーファー

【得点者】
1-0 44分 シュテファン・キースリンク(レヴァークーゼン)
2-0 63分 ハビエル・エルナンデス(PK)(レヴァークーゼン)
3-0 87分 ハビエル・エルナンデス(レヴァークーゼン)

欧州順位ランキング

チェルシー
9pt
マンチェスターU
9pt
エバートン
7pt
欧州順位をもっと見る
Bミュンヘン
3pt
ウォルフスブルク
3pt
ケルン
3pt
欧州順位をもっと見る
Rマドリード
6pt
デポルティボ
4pt
レガネス
4pt
欧州順位をもっと見る
ユベントス
6pt
ナポリ
4pt
ローマ
3pt
欧州順位をもっと見る