アウクスブルク戦に出場した香川 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』は、23日から25日にかけて開催されたブンデスリーガ第10節のベストイレブンを26日に発表した。ドルトムントに所属する日本代表MFの香川真司が選出されている。
ドルトムントは25日にアウクスブルクと対戦した。先発出場した香川は、4得点に絡む活躍で5-1の勝利に大きく貢献。同誌は評価点「1.5」(最高1点、最低6点)を与えている。これにより、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキらに並ぶ3度目のベストイレブンに名を連ねた。
また、アウクスブルク戦でハットトリックを記録したガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンが「1.5」の評価で第10節の最優秀選手となっている。
『キッカー』誌選定のブンデスリーガ第10節ベストイレブンは以下の通り。
▼GK
ヤン・ゾマー(ボルシアMG)
▼DF
ユリアン・コルプ(ボルシアMG)
セバスティアン・ラングカンプ(ヘルタ・ベルリン)
ヤニク・ヴェステルゴーア(ブレーメン)
サンティアゴ・ガルシア(ブレーメン)
▼MF
マルク・シュテンデラ(フランクフルト)
香川真司(ドルトムント)
アドミル・メーメディ(レヴァークーゼン)
▼FW
カリム・ベララビ(レヴァークーゼン)
ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
アンソニー・ウジャー(ブレーメン)
By サッカーキング編集部
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