フライブルク戦で2ゴールを決めた岡崎慎司 [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは18日、ブンデスリーガ第29節でフライブルクと対戦し、3-2で4試合ぶりの勝利を収めた。
ドイツ紙『Allgemeine Zeitung』が同試合の採点と寸評を発表。2ゴールを挙げる活躍を見せた岡崎には「1.5」(最高点1、最低点6)と高採点をつけ、「この日本人選手は、ひたすらせっせと働き、そうした姿勢が報われた。相手GKロマン・ビュルキのセーブにあいながらも、なんとかしてボールをラインの向こうに押し込み、2ゴールをやってのけた」と記している。
マインツは次節、24日にホームで日本代表DF内田篤人が所属するシャルケと対戦する。