ドルトムントに所属するフンメルス [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルスが自身の去就について言及した。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
フンメルスは、アーセナルやマンチェスター・Uなどプレミアリーグのクラブへの移籍が噂されている。しかし、同選手は「興味を示してくれるクラブはある。でも、いつも残留を選んできた。僕にとって大切なのは忠誠心なんだ」と語り、ドルトムント残留の意思を示した。
さらに、フンメルスは「良い決断をしてきたと思うし、これからもそうしたいと考えている」と主張。また、「2024年や2030年までチームに残るという意味ではないよ。それでも、今日まで僕はここでプレーしてきたんだ」と述べていた。