負傷離脱が発表されたドゥルム [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは14日、ドイツ代表DFエリック・ドゥルムが負傷したことを明らかにした。クラブ公式HPが伝えている。
ドゥルムは内転筋を負傷。復帰は2月上旬の予定となっている。同選手は今シーズンのリーグ戦で12試合に出場していた。
ドルトムントは前半戦を終えたブンデスリーガで現在、4勝3分10敗の勝ち点15で降格圏の17位に低迷。後半戦での巻き返しを狙う中、9日にはひざを負傷したMFスヴェン・ベンダーの離脱が発表されていた。