バイエルン戦にフル出場した岡崎 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツメディアは、ブンデスリーガ第17節における日本人選手の採点と寸評を発表した。
マインツ所属の日本代表FW岡崎慎司は、バイエルン戦にフル出場して先制ゴールをアシスト。地元メディア『Allgemeine Zeitung』は「3」(最高点1、最低点6)と採点し、「このセンターフォワードは、度々サイドに開き、そこから先制点をアシストした」と記した。
また、シュトゥットガルト所属の日本代表DF酒井高徳は、パーダーボルン戦にフル出場。地元メディア『Sportal.de』は、酒井を「4」と採点し、プレーについては「いつも通り、右サイドで努力をしていた。だが、どういうわけかチームの誰よりもミスを頻繁に犯し、ボールを失っていた」と寸評を述べている。