フランクフルト戦でゴールを挙げた岡崎 [写真]＝Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第5節が23日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは、アウェーで日本代表MF長谷部誠、MF乾貴士が所属するフランクフルトと対戦し、2－2で引き分けた。試合後、フル出場し、44分にリーグ戦3試合連続となるゴールを記録した岡崎がコメントを残している。
フランクフルト戦を振り返った岡崎は「カウンターでチャンスになるけど、あまり効率良くいかなかったです」と分析。また、チームは無敗をキープしているが「勝ち切っていれば首位に立っていたと思います」と語り、2点のリードを守りきれずに引き分けた結果を悔やんでいた。
自身のプレーについては「あまり良くなかったけど、その中でゴール取れたのは良かったです」とコメント。得点シーンに関しては「思い切りサイドネットを揺らしてやろうという感じで蹴ったら、相手の股に入ったので。まあ、運が良かったです」と語った。
最後に、岡崎は「次、勝ちたいです。次の試合に勝てば、今日の引き分けはつながると思います。そうじゃないと、ちょっともったいなかったので」と述べ、次節のホッフェンハイム戦に向けて勝利を誓っていた。
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