ドルトムントのマルコ・ロイス [写真]=Bongarts/Getty Images
負傷でブラジル・ワールドカップを欠場したドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、ランニングを再開した。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
ロイスは、ワールドカップ開幕直前に行われた6月6日のアルメニア代表戦で靭帯結合部を負傷し、全治3カ月と診断されていた。負傷から約1カ月半となる22日に、ランニングを再開した。
また、ドルトムントのゼネラルマネジャーを務めるミヒャエル・ツォルク氏も、「少なくとも離脱期間が延期される事はない」と順調に回復していることを明かしている。