レヴァンドフスキ(右)がバイエルンでの抱負を語った [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントからバイエルンへの移籍が決まっているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、新天地での抱負を語った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
レヴァンドフスキは、「レアル・マドリードのようなチームが興味を持ってくれたと知ったら、もちろん光栄だ。でも、最も行きたかったのはバイエルンなんだ」と、コメント。「僕にとっては理想の場所で、選手生活における大きなステップを再び踏み出すのに最適なクラブだと思っている」と、バイエルンについて語った。
そして、「言葉に関しては問題ないし、ブンデスリーガのことも理解している。だから、それが大きな助けになると思う。クラブのさらなる栄冠獲得に貢献できると信じているよ」と、抱負を語った。
レヴァンドフスキは今シーズン、ブンデスリーガで33試合に出場して20得点を挙げ、得点王に輝いた。来シーズンのバイエルン移籍が、今年1月に発表されている。