PSGに所属するイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
17日に行われたリーグ・アン第10節でバスティアと対戦したパリ・サンジェルマン所属のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、試合後に相手選手から罵声を浴びせられていたようだ。18日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
イブラヒモヴィッチはこの試合で2ゴールを挙げ、2-0の勝利に貢献。すると試合を終えロッカールームへ引き上げる同選手に、バスティアのDFセバスティアン・スキラッチが歩み寄った。
フランスメディア『カナル・プリュス』によるとスキラッチは、「お前はクソだ。偉大な選手なんかじゃない。もっと周りの選手に敬意を払え」と罵声を浴びせたという。ただ、イブラヒモヴィッチはこの暴言を無視してピッチを去ったため、大きな問題に発展することはなかったようだ。
By サッカーキング編集部
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