バルセロナ一筋のキャリアを歩むセルジ・ロベルト [写真]=Getty Images
2023-24シーズンより、元スペイン代表MFセルジ・ロベルトがバルセロナのキャプテンを務めることとなった。
2022-23シーズン、バルセロナのキャプテンは“4人体制”となっていた。第1キャプテンを務めたのは元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツ。だが、クラブの象徴でもあったブスケツは2022-23シーズン限りでの退団が決定。第2キャプテンだった元スペイン代表DFジェラール・ピケはシーズン途中に現役を引退しており、第4キャプテンの同代表DFジョルディ・アルバもブスケツと同様に2022-23シーズン限りでクラブを離れることとなった。ラ・マシア(バルサの育成組織)出身で、クラブに数々のタイトルをもたらした3名が不在で迎える新シーズン、キャプテンマークが誰の腕に巻かれているのかにも注目が集まっていた。
だが、新たなバルセロナの第1キャプテンはS・ロベルトに決まった模様だ。新シーズンのバルセロナは7月10日に始動し、クラブは公式HPやSNSを通してその様子を公開。午前中にメディカルチェックやフィジカルテストを実施し、午後にはシーズン最初のトレーニングが行われている。その中で、バルセロナは公式Twitterにて「キャプテンとして最初の1日」という文言とともに、メディカルチェックを受けるS・ロベルトの画像を投稿。2022-23シーズンまでは第3キャプテンを務めていたS・ロベルトが、既報通り第1キャプテンに任命されたことを明かした。
なお、スペインメディア『アス』の報道によると、第2キャプテンはドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが務めることとなりそうだ。既に決定事項として報じられている。加えて、シャビ監督は昨シーズンと同様にキャプテンを“4人体制”で進める予定だという。第3キャプテンの候補はポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ、第4キャプテンの候補はウルグアイ代表DFロナルド・アラウホのようだ。2人のカンテラ出身選手(S・ロベルトとアラウホ)に2人の重要な外国籍選手(テア・シュテーゲンとレヴァンドフスキ)を加えた4名が、現時点での最有力候補だと予想されている。
2022-23シーズン、バルセロナは4シーズンぶり通算27度目のラ・リーガ制覇を達成。シャビ・エルナンデス監督就任3年目となる新シーズンは、ラ・リーガ連覇に加えてチャンピオンズリーグ(CL)での躍進も目指すこととなる。
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By サッカーキング編集部
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