ファースト、セカンドに続いてバルセロナがサードユニフォームを発表 [写真]=Getty Images
バルセロナは24日、2022-23シーズンのサードユニフォームを発表した。
今シーズン、ファーストユニフォームは伝統の“ブラウグラナ”(スペイン語でアスルグラナ/紺とエンジ)のストライプが中心となったデザインで、胸にはクラブのメインパートナーである『Spotify』社のロゴがゴールドで刻まれている。1992年に開催されたバルセロナ・オリンピックから30周年を迎えることもあり、バルセロナの街を燃え上がらせた五輪からインスピレーションを得たデザインだ。また、セカンドユニフォームも同様に五輪からインスピレーションを得たもので、ユニフォーム全体が金メダルを彷彿とさせるゴールドカラーのデザインとなっていた。
そして今回、今シーズンのバルセロナが着用するサードユニフォームが発表された。デザインのベースは白色と革新的なカラーとなっているものの、中央には“ブラウグラナ”の十字が描かれており、クラブの伝統を感じさせる。1992年にクラブの名称でサン・ジョルディ十字勲章(カタルーニャ州政府によって与えられる勲章)を受賞してから30周年を迎えるに際し、「サン・ジョルディの十字」にインスパイアされたデザインに仕上がった。
また、バルセロナのスローガンである「més que un club(クラブ以上の存在)」に沿った、クラブの社会貢献、多様性、インクルージョンへのコミットメントを示すものにもなっている。ファースト、セカンドユニフォームと同様、胸には『Spotify』のロゴが刻まれたデザインだ。
同ユニフォームは24日の21:30(日本時間28:30/25日の4:30)にキックオフを迎える、マンチェスター・Cとのチャリティーマッチで着用される予定だ。同試合はALS(筋萎縮性側索硬化症)の研究資金調達を目的としたもの。かつてバルセロナで選手としてだけでなく、GKコーチやアシスタントコーチとしても在籍し、2年前にALS罹患を公表したフアン・カルロス・ウンスエ氏の主導によって開催が決定した。チャリティーマッチの収益は、ALSの研究に取り組むルソン財団の代表でもあるウンスエ氏が、ALS撲滅に向けて取り組んでいる活動費および研究費に充てられる。
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By サッカーキング編集部
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