訴訟を発表されたC・ロナウド [写真]=Europa Press via Getty Images
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの脱税疑惑に進展があったようだ。イギリスメディア『テレグラフ』が13日付で報じた。
マドリードにあるスペイン検察庁は、2011年から14年までにC・ロナウドが1470万ユーロ(約18億円)の脱税を行った疑いがあるとして、当人に対して訴訟を起こす模様である。
スペインのAEAT税務当局が出したレポートによると、C・ロナウドは10年に作られた同選手の事業を使用し、自身の肖像権収入を隠蔽していたと報道した。
同事件は5月25日にあらゆるスペインメディアが報道、数日前にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの脱税も伝えていた。
By サッカーキング編集部
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