今季のリーガで5ゴールを記録しているラフィーニャ [写真]=NurPhoto via Getty Images
バルセロナは17日、ブラジル代表MFラフィーニャが右足の大腿二頭筋を痛めたと発表した。
バルセロナの発表では全治などの詳細は伝えられていないものの、ラフィーニャが19日に行われるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝ファーストレグのレアル・ソシエダ戦を欠場する見通しと記されている。
ラフィーニャは現在23歳。昨シーズンは右ひざじん帯断裂の重傷で長期離脱を強いられたが、今シーズンは復活を遂げた。リーガ・エスパニョーラ第17節終了時点で11試合に出場して5ゴールを挙げている。