右足首のねん挫と診断されたMFイスコ。リーガ開幕戦は途中出場だった [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは26日、スペイン代表MFイスコについて、右足首の前方頸腓じん帯をねん挫しているとの診断結果を発表した。クラブの公式HPが伝えている。
今回の発表では、イスコの全治や復帰見込みについては明らかにされていない。同選手は、27日に行われるリーガ・エスパニョーラ第2節セルタ戦の招集メンバーからは外れている。
イスコは26日に発表されたスペイン代表にも招集されていないが、スペイン紙『アス』によると、同選手の名前は当初、フレン・ロペテギ新監督が選出したメンバーリストに載っていたという。ただ、今回の負傷によって別の選手に変更となったようだ。
By サッカーキング編集部
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