バルセロナと契約延長で合意したマスチェラーノ [写真]=Getty Images
バルセロナは27日、アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノと契約延長で合意に至ったことをクラブ公式サイトで発表した。プロスポーツ部門のディレクターを務めるアルベルト・ソレル氏が明かしている。
📌 アルベルト・ソレル「@Mascherano
とクラブは、今後、3年間の契約延長することで合意に達した」#FCBlive pic.twitter.com/g9Pnf4039p
— FC Barcelona (@fcbarcelona_jp) July 27, 2016
マスチェラーノは、2017-18シーズン末までだった契約を2019年6月30日まで延長することで合意したという。バルセロナは同日に、バレンシアから移籍したポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスの入団記者会見を行っていたが、その中でソレル氏がマスチェラーノとの契約延長を認めている。
1984年生まれで現在32歳の同選手は、2010年夏にリヴァプールからバルセロナに移籍した。2015-16シーズンはリーガ・エスパニョーラ32試合に出場し、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)との二冠獲得に貢献。これまでクラブで通算282試合に出場し、16のタイトル獲得を経験している。今夏は、ユヴェントスへ移籍する可能性を報じられていたが、バルセロナ残留が決まった。
By サッカーキング編集部
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