サッカーゲームキングジャック6月号
2016.03.20

個ではなくチーム力を強調するメッシ「バルサは“MSN”次第ではない」

ネイマール リオネル・メッシ ルイス・スアレス
バルセロナの強さが、“MSN”の力だけでなく、チーム力によるものだと主張するメッシ [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラを放送中

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは17日、広告塔を務める企業のイベントに出席し、詰め掛けた報道陣を前に自身やチームの現況について見解を示した。

 今年1月に行われたFIFA(国際サッカー連盟)の2015年の年間表彰では、本人が持つ記録を更新する形で史上最多となる5度目のFIFAバロンドール(世界年間最優秀選手)に輝いたメッシ。だが、「世界最高の選手と呼ばれる気分は?」との質問には、きわめて謙虚に回答した。

「これまで何度も言っている通り、自分が世界最高の選手だとは思っていない。もちろん、そう言ってくれることには感謝しているし、自分の事を称えてくれるのを聞けば嬉しい。しかし、僕は自分がすることを楽しみながら、日々向上していくために学び続けているだけだ」

 メッシはまた、ゴールもアシストも量産しているウルグアイ代表FWルイス・スアレスおよびブラジル代表FWネイマールとの“MSNトリオ”についても、あくまでもチームの一部であることを強調した。

「バルサはMSN次第ではない。このチームの選手層はとても厚く、3選手どころではない。多くの並外れた選手が揃っているので、わずか数人に頼り切る必要はない。僕たちスリートップは攻撃面でも守備面でも貢献しようと努めているけれども、チームが自分たちに依存しているとは思っていない」

 バルセロナは現在、リーガ・エスパニョーラでは首位を独走し、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)では決勝進出、チャンピオンズリーグ(CL)では準々決勝進出をそれぞれ果たしており、メッシも2シーズン連続の3冠という前人未到の大記録に強い意欲を見せた。

「僕たちはリーガのどのチームのことも舐めてはいないけれども、優勝は自分たち次第であり、残り試合は刻々と減っている。とはいえ、目標にはかなり近づいているけれども、まだ何も獲得してはいない。それは3冠についても同様だ。1つ1つの試合でしっかりと結果を残し、再び全てを手にできるよう頑張りたい」

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