2016.02.14

C・ロナウドが豪快弾2発…レアル、ビルバオ下してリーグ戦3連勝

C・ロナウド
ビルバオ戦でゴールを挙げたC・ロナウド [写真]=Real Madrid via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 リーガ・エスパニョーラ第24節が13日に行われ、レアル・マドリードとアスレティック・ビルバオが対戦した。

 現在リーグ3位のレアル・マドリードは前節グラナダ戦で辛くも2-1の勝利を収め、2位アトレティコ・マドリードを勝点差1で追いかけている。1試合消化の少ない首位のバルセロナには4ポイント差をつけられており、これ以上の取りこぼしは許されない。一方、アスレティック・ビルバオはリーグ戦3試合負けなしで、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位につけている。

 試合は開始早々にレアル・マドリードのゴールで動く。3分、カリム・ベンゼマのスルーパスでエリア内左に抜け出したクリスティアーノ・ロナウドが鋭い切り返しでDFをかわすと右足を一閃。強烈なシュートがゴール右上に突き刺さった。

 幸先良く先制に成功したレアル・マドリードだったが10分にミスから同点ゴールを許してしまう。DFラインの裏に出されたスルーパスに対応するためにGKケイロル・ナバスが飛び出すと、直前でDFラファエル・ヴァランがバックパスを選択したが、このパスが右方向にずれてしまう。あわやオウンゴールかというボールはK・ナバスがなんとか弾き出したが、こぼれ球をハビエル・エラソが押し込み、アスレティック・ビルバオが試合を振り出しに戻した。

 追い付いたアスレティック・ビルバオは19分、左サイドからのクロスにエリア内中央のアリツ・アドゥリスが高い打点のヘディングで合わせたが、枠の左を捉えたシュートはGKに阻まれ、逆転ゴールとはならない。

 その後もアスレティック・ビルバオがやや押し気味に試合を進めたが、レアル・マドリードが個の力で勝ち越しゴールを奪う。37分、エリア手前左でパスを受けたハメス・ロドリゲスが、ドリブルで中央に切り込むと左足ミドル。弧を描いたシュートがゴール左隅に吸い込まれた。

 さらに45分、左サイド高い位置でドリブルを仕掛けたC・ロナウドがエリア内中央にパスを通す。これを受けたトニ・クロースが巧みな反転から右足で狙うと、DFに当たってわずかにコースが変わったシュートがゴール中央に決まった。試合はレアル・マドリードが3-1とリードして前半を折り返す。

 後半に入り53分、レアル・マドリードはエリア手前左の好位置で得たFKをC・ロナウドが直接狙うと、壁に当たってこぼれたボールをC・ロナウドが自らダイレクトでシュート。しかしこれはGKに阻まれた。一方のアスレティック・ビルバオは68分、相手DFのパスミスをエリア手前で拾ったアドゥリスがシュートに持ち込んだが、K・ナバスの好セーブに遭い得点とはならない。

 レアル・マドリードは83分にヴァランがこの日2枚目のイエローカードを受け退場処分となったが、直後にダメ押しゴールを奪う。87分、右サイドからのクロスをエリア内で受けたC・ロナウドが胸トラップから右足を振り抜き、豪快にネットを揺らした。

 90分、アスレティック・ビルバオはゴルカ・エルストンドがヘディングで1点を返したが反撃もここまで。4-2のまま試合終了を迎え、レアル・マドリードがリーグ戦3連勝を飾った。

 レアル・マドリードは、17日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのローマ戦を挟んで、次節は21日に敵地でマラガと対戦。アスレティック・ビルバオは18日に行われるEL決勝トーナメント1回戦ファーストレグのマルセイユ戦のあと、次節は21日にレアル・ソシエダをホームに迎えて対戦する。

【スコア】
レアル・マドリード 4-2 アスレティック・ビルバオ

【得点者】
1-0 3分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
1-1 10分 ハビエル・エラソ(アスレティック・ビルバオ)
2-1 37分 ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)
3-1 45分 トニ・クロース(レアル・マドリード)
4-1 87分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
4-2 90分 ゴルカ・エルストンド(アスレティック・ビルバオ)

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