2016.02.07

バルサ就任100戦目を迎えるエンリケ監督…歴代指揮官最多の80勝目へ

レバンテ戦でバルセロナ就任後100試合目を迎えるエンリケ監督 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督が、7日に行われるリーガ・エスパニョーラ第23節レバンテ戦で就任後100試合目を迎える。バルセロナの歴代監督と比べると、100試合での勝利数はエンリケ監督が歴代最多であることがわかった。6日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 エンリケ監督は2014年8月にバルセロナの指揮官に就任。昨シーズンはチャンピオンズリーグ、リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の3冠を達成した。今シーズンもここまでリーグ戦で首位に立っており、これまで指揮した99試合で79勝を挙げている。

 これは来シーズンからマンチェスター・Cを率いることが決定しているジョゼップ・グアルディオラ氏をも上回る記録。2008年からバルセロナを指揮したグアルディオラ氏も就任1年目で3冠を達成したが、就任後100試合での勝利数は71だった。

 その他の歴代監督では、1958年からバルセロナを指揮したエレニオ・エレーラ氏がエンリケ監督に次ぐ72勝、1988年から1996年まで監督を務め、“ドリーム・チーム”と呼ばれる黄金期を支えたヨハン・クライフ氏でも60勝だった。

 また、敗戦数も歴代監督の中で最も少なく、エンリケ監督は就任以来わずか9試合でしか負けていない。グアルディオラ氏が10敗、エレーラ氏が16敗、クライフ氏は17敗を喫した。

 一方で、得点数では99試合で280得点と、グアルディオラ時代の100試合よりも42ゴールも多いが、エレーラ氏が率いた時の歴代最多302ゴールには22点及んでいない。しかしながら、失点数は99試合でわずか72失点。これはグアルディオラ氏が指揮していた時の76失点、クライフ氏の82失点を抑えて歴代最小を記録している。

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