2016.01.22

脱税容疑のマスチェラーノが声明発表「解決を迎えた」…感謝も示す

マスチェラーノ
脱税容疑に揺れたバルセロナ所属のマスチェラーノ [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 バルセロナに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノが、脱税問題に関して声明文を発表した。21日付のスペイン紙『スポルト』などが報じている。

 マスチェラーノは肖像権に関わる収入を申告していなかったとして、2011年と2012年に合計155万6729ユーロ(約2億1000万円)もの脱税を行った疑いが持たれており、すでに裁判で懲役1年と罰金81万5000ユーロ(約1億円)との判決が下されたようだ。

 これに対し同選手は声明を発表した。「今日、私とスペイン当局は最終的な合意に達しました。問題が解決したことを知って、心が落ち着きましたので、短い声明文を発表したいと思います」と冒頭で脱税問題が収束したことを伝えた。

 そこから、今回の経緯を説明。「私は最高の地位と優れた評判をもつスペインの税務事務所と話し合いを行ってきました。私の状況を分析すると、彼らは私に法律で認められた財務構造について説明してきました。そして2010年から2014年の財務状況を評価しなおしました。その頃には、私の起訴は可能性があるという段階ではなく、現実味を帯びていました。そして財務状況を見た結果、アドバイザーは全ての年度に関して会計の修正を行い、支払いを済ませることを提言してきました」と語り、マスチェラーノの問題解決に向けた一連の動きが明らかになった。

 「その後、金融債務を最新の状態にしたことによって、私の人生において最も苦しく痛みの伴うこのエピソードは解決を迎えました」と再度、スペイン当局と合意に至ったことを強調した。

 最後にマスチェラーノは、「私はプロのスポーツ選手であって、税務に関する法的知識を持っていません。したがって、そのような問題に対処するようトレーニングを積んだ人たちに頼る必要がありました。キャリアを通じて、私は正直に道義心をもって生きています。チームメートやクラブ、国民の方々に敬意を伝えたいです」と、関わった周囲の人へ感謝の気持ちを示した。

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