2016.01.04

レアルも2016年ドロー発進…ベンゼマ&ベイル弾もリード守れず勝利逃す

C・ロナウド
2016年初戦は不発に終わったレアルのC・ロナウド [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 リーガ・エスパニョーラ第18節が3日に行われ、バレンシアとレアル・マドリードが対戦した。

 3位のレアル・マドリードは、エースのFWクリスティアーノ・ロナウドが2試合連続2ゴールをマークする活躍でチームも2連勝。2016年最初の一戦となった今節は、敵地に乗り込んで3連勝を狙う。対して、10位のバレンシアは、ギャリー・ネヴィル新監督就任以降、公式戦3戦目となったコパ・デル・レイ4回戦セカンドレグ(12月16日)のバラカルド戦で初勝利を収めたものの、リーガでは2分1敗と未勝利。レアル・マドリードとの大一番でリーガ初白星を目指す。

 試合は開始16分に動く。高い位置でボールをカットしたカリム・ベンゼマが、ギャレス・ベイルに預けて前線に走る。ベイルがヒールパス、C・ロナウドがノールックパスで繋ぐと、最後はベンゼマがペナルティエリア内中央で右足シュートを放ち、ゴール左隅に突き刺した。

 追いつきたいバレンシアは31分、ロドリゴ・デ・パウルのアーリークロスにジョアン・カンセロが頭で合わせるが、シュートはわずかに枠の左に逸れた。だが45分、アンドレ・ゴメスが相手エリア内でペペに倒されてPKを獲得。キッカーを務めたキャプテンのダニエル・パレホが、GKケイロル・ナバスの逆を突いてゴール右に沈めた。前半は1-1で折り返す。

 後半に入って68分、レアル・マドリードは、相手選手に後ろからタックルにいったマテオ・コヴァチッチがレッドカードの判定で1発退場となった。数的不利になったレアル・マドリードだが、82分に勝ち越しに成功する。右サイドで獲得したFKで、トニ・クロースからのボールに中央のベイルが頭で合わせると、シュートはゴール左上隅に吸い込まれた。

 しかしバレンシアも譲らない。直後の83分、左サイドのデ・パウルがクロスを入れると、エリア内右のロドリゴが頭で折り返す。中央でフリーのパコ・アルカセルがそれに反応し、ヘディングシュートを押し込んでゴールネットを揺らした。

 試合はこのままタイムアップを迎え、2-2の引き分けで終了。レアル・マドリードは、2位のバルセロナと同じく2016年ドロー発進となった。また、バレンシアを率いるG・ネヴィル監督のリーガ初勝利はまたもお預けとなった。

 バレンシアは、6日に行われるコパ・デル・レイ5回戦ファーストレグでグラナダと、10日に行われる次節でレアル・ソシエダと対戦。レアル・マドリードは次節、9日にデポルティーボをホームに迎える。

【スコア】
バレンシア 2-2 レアル・マドリード

【得点者】
0-1 16分 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
1-1 45+1分 ダニエル・パレホ(PK)(バレンシア)
1-2 82分 ギャレス・ベイル(レアル・マドリード)
2-2 分 パコ・アルカセル(バレンシア)

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