成田空港に到着したメッシ(左)とスアレス(右)
2014-15シーズンのチャンピオンズリーグを制した欧州王者バルセロナが14日、日本で開催中のFIFAクラブワールドカップ2015に出場するため、来日した。
クラブからフライトスケジュールが発表されたこともあり、成田空港には徹夜組も含めて多数のバルセロナファンが押し寄せた。
到着ロビーにアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールの強力“MSN”トリオや、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、同DFジェラール・ピケといった主力が姿を現すと、大歓声に包まれた。
バルセロナは午後から早速調整を開始。大会には17日の準決勝から登場し、アジア王者の広州恒大と横浜国際総合競技場で対戦する。
By サッカーキング編集部
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